月: 2019年7月

027_会社財産の侵害

金庫から会社の現金を盗んだとか言うと「そりゃけしからん」となるんですが、会社の電源コンセントに自分のスマホの充電器を勝手にぶっさして充電することについては「いいじゃんそれぐらい」になってませんか? 刑法では、横領、窃盗、 […]

026_贈収賄

公務員に対する贈収賄は、いったい何を侵害するのでしょうか。言い換えれば、贈収賄罪の保護法益は何でしょうか? これは刑法の贈収賄に関する解説を読み漁るより、意外にこの法律にわかりやすいヒントがあったります。 それは、「行政 […]

025_接待と贈答

接待や贈答は癒着の温床になる?は? 公務員はNGなのは当たり前だけど 、民間への営業なんて「癒着してなんぼ」なんだから、どんどんやるべきで、ダメもへったくれもないだろ。 かなり立場が上の人でもこういう考えを持っているケー […]

021_競争法が守ろうとするもの

よい品をどんどん安く、より豊かな社会を という言葉があります。これはあの小売業ダイエーさんの基本理念と言われています。独占禁止法、不正競争防止法、下請法等の法律や、公正取引委員会の役割、そして各国の競争法が守ろうとする価 […]

020_アウトサイダーであり続けよう

投資家はみんなアウトサイダーです。いや、「はぐれもん」とかそういうことではありません。投資家は基本的には会社の中に奥深く踏み入ることはなく、外側から、無機質に並べられた一定量の情報だけを頼りに、投資対象となる上場会社の将 […]

019_法律を破るということ

国家権力による強制力を伴った社会規範。まず、法律の勉強をし始めたとき、私はこれが法律の定義であると学びました。どういうことか順を追ってお話します。 個人の自由は、そもそも自然発生的な権利として存在していたが、国家権力より […]

018_契約書を結ぶうえでいちばん大切なこと

いちばん大切なことは、何より、契約をしようとしている方の認識やこれまでと話してきたことなどと、契約書に書かれていることが、きちんと合っているか?ということです。初回にも少し書きましたがこれはとても重要なので改めてお話しま […]

017_契約書に印鑑を押す意味

印鑑ってなんで契約書に押すんだろうというお話です。我が国特有の文化だと思いますが、とにもかくにも印鑑、印鑑、印鑑。しかも、実印>認印>シャチハタという強弱関係。なんなんすかねこれ。 ということで、これまでの記事でも書きま […]

016_契約のあ・か・し

意思の合致で契約が成立するというのは何回か申しあげました。そして、その証となるのが契約書であると。でもスピード感のあるビジネス取引の中でなかなか契約書をあらかじめ締結する時間がないこともありますよね。 そこで・・・ はい […]