037_新しく社会人となるあなたへ

不安でしょう。それはそうです。なんていっても、クラスターでオーバーシュートするとロックダウンも起きかねない状況の中で、あなたは社会人となるのですから。でもあなただけじゃないんです。誰もが不安です。社長、取締役、執行役員、 […]

036_クレームへの「お詫び」

冷静にお話いただける状態になっていただくためのお詫び、という手法があります。「お詫び」は必ずしも情緒的な言動だけを指すのではありません。クレームへの対応技術のとしての「お詫び」のお話です。 クレーム対応でもっとも重要なの […]

035_標的型メールはある日突然

標的型メール。それは 特定のターゲットに絞ってメールなどでサイバー攻撃を仕掛けてくるような恐ろしいメールです。うっかりメールを開いて、URLなどをクリックすると悪質なソフトウエア(マルウエアなど)が知らないうちに静か~に […]

032_過去のことを契約書にする

もう支払も引き渡しも終わってしまった取引だから放っておこう もう始まってしまって暫くたつから契約書は結ばなくっていいやこ・・・口頭でも契約は成立するもんね いやいやそれでも契約書は結んだ方がいいです。 確かに契約書は、こ […]

028_他人の権利の侵害

著作権侵害。これがもっとも幅広く、日常的に、悪気もなく行われている権利侵害だと思われます。ほんとうに当たり前のように頻発しています。 ☑ 新聞社の著作権の侵害おおっ。こないだのイベント○○新聞に掲載されてる […]

027_会社財産の侵害

金庫から会社の現金を盗んだとか言うと「そりゃけしからん」となるんですが、会社の電源コンセントに自分のスマホの充電器を勝手にぶっさして充電することについては「いいじゃんそれぐらい」になってませんか? 刑法では、横領、窃盗、 […]

026_贈収賄

公務員に対する贈収賄は、いったい何を侵害するのでしょうか。言い換えれば、贈収賄罪の保護法益は何でしょうか? これは刑法の贈収賄に関する解説を読み漁るより、意外にこの法律にわかりやすいヒントがあったります。 それは、「行政 […]

025_接待と贈答

接待や贈答は癒着の温床になる?は? 公務員はNGなのは当たり前だけど 、民間への営業なんて「癒着してなんぼ」なんだから、どんどんやるべきで、ダメもへったくれもないだろ。 かなり立場が上の人でもこういう考えを持っているケー […]

023_酒とコンプライアンス②

酒を飲んだら、自分は別の人に変身したと思った方がよろしいかと思います。どんな人か。「不注意な人」です。 不注意 1. 気が大きくなって、声もでかくなり、 居酒屋や帰りの電車で 余計なことをしゃべる人になってしまう。しかも […]

022_酒とコンプライアンス①

酒を飲んで陽気になれば、ぎこちなかった間柄もぐっと近づきますので、職場の人間関係の円滑化には役立つこともあります。しかし・・・ 1. 飲み会参加の無理強いはダメです。酒好き人にとって見れば「せっかく誘っているのになんで? […]

021_競争法が守ろうとするもの

よい品をどんどん安く、より豊かな社会を という言葉があります。これはあの小売業ダイエーさんの基本理念と言われています。独占禁止法、不正競争防止法、下請法等の法律や、公正取引委員会の役割、そして各国の競争法が守ろうとする価 […]

020_アウトサイダーであり続けよう

投資家はみんなアウトサイダーです。いや、「はぐれもん」とかそういうことではありません。投資家は基本的には会社の中に奥深く踏み入ることはなく、外側から、無機質に並べられた一定量の情報だけを頼りに、投資対象となる上場会社の将 […]

019_法律を破るということ

国家権力による強制力を伴った社会規範。まず、法律の勉強をし始めたとき、私はこれが法律の定義であると学びました。どういうことか順を追ってお話します。 個人の自由は、そもそも自然発生的な権利として存在していたが、国家権力より […]

018_契約書を結ぶうえでいちばん大切なこと

いちばん大切なことは、何より、契約をしようとしている方の認識やこれまでと話してきたことなどと、契約書に書かれていることが、きちんと合っているか?ということです。初回にも少し書きましたがこれはとても重要なので改めてお話しま […]

017_契約書に印鑑を押す意味

印鑑ってなんで契約書に押すんだろうというお話です。我が国特有の文化だと思いますが、とにもかくにも印鑑、印鑑、印鑑。しかも、実印>認印>シャチハタという強弱関係。なんなんすかねこれ。 ということで、これまでの記事でも書きま […]

016_契約のあ・か・し

意思の合致で契約が成立するというのは何回か申しあげました。そして、その証となるのが契約書であると。でもスピード感のあるビジネス取引の中でなかなか契約書をあらかじめ締結する時間がないこともありますよね。 そこで・・・ はい […]

013_契約書の甲乙丙丁

十干(じっかん)というそうです。古代中国で考案され、日本に伝わったんだそうです。10個並べてみますね。 ①甲(こう)②乙(おつ)③丙(へい)④丁(てい)ここまではメジャー。ここからは知る人ぞ知る。 ⑤戊(ぼ)⑥己(き)⑦ […]

012_自然犯と法定犯

犯罪にもいろいろな分け方があると思いますが、今回は自然犯(しぜんはん)と法定犯(ほうていはん)のお話です。まず、自然犯とは何かというと、簡単に言ってしまえば、どんな時代や地域でも「そりゃ悪いことだからダメでしょ」となる犯 […]

010_発注書を受け取ったら

発注書という書面が、何かのサービスや商品を注文する最に使われるケースは多いです。この発注書というやつはいろいろな注意点が盛りだくさんでして、到底1つの記事では書ききれません。なので、まず今回はビジネスの場面でを想定しつつ […]

009_契約書の訂正

訂正をすること自体はぜんぜんいけないことではありません。「あ、そうだ令和だ。平成31年のまま調印しちゃった。わー」みたいなことは、今もっともタイムリーなあるあるランキング第1位ではないでしょうか。 ずばり、迷わず訂正しま […]

007_代表者変更と契約書

代表者が変更した場合、旧代表者の名前で締結した契約書は結び直さなくてはならないか。答えはNOです。もちろん、事業本部長名義の契約をしている場合で、その本部長が人事異動で変わった場合でも答えは同じです。 契約を締結する権限 […]

005_契約書と印紙税

印紙税はいつも悩みの種。「この契約書に印紙税は貼る必要があるのか。必要ある場合いくらか」法務の現場で、この疑問と回答がと飛び交うのは日常風景です。 このブログでは、契約書と印紙税について滔々と解説したりはいたしませんが、 […]

003_コンプライアンスとは

コンプライアンスという言葉が、いまや “法令遵守”という意味だけでは説明できないことは言うまでもありません。おそらく会社のコンプライアンス研修などでも、聞いたことがあるのではないでしょうか。 でも、企業倫理とか行動規範を […]

002_パワハラ防止法

パワハラ防止法(注)が、ついに今月国会で成立しました。 注目されていたパワハラの定義は職場において行われる優越的な関係を背景とした言動であって、業務上必要かつ相当な範囲を超えた言動で就業環境を害する行為 となりました。 […]

001_契約書チェックの大切さ

契約・・・。それはたんなる約束ではなく、「法的拘束力」のある当事者間の法律のようなもの。うっかり急いで締結した結果、「え。 こっちからは拒否できないの?」「うそ。これって権利を全部タダでもっていかれるやつじゃん。あたしが […]