036_ハラスメントいろいろ

ハラスメントは、調べれば調べるほど色々出てきます。
筆者が把握しただけでもこれだけ・・・

パワーハラスメント(パワハラ)
セクシュアルハラスメント(セクハラ)
マタニティハラスメント(マタハラ)
パタニティハラスメント(パタハラ)
モラルハラスメント(モラハラ)
スモークハラスメント(スモハラ)
スメルハラスメント(スメハラ)
音ハラスメント(音ハラ)
ハラスメントハラスメント(ハラハラ)
ロジカルハラスメント(ロジハラ)
ジェンダーハラスメント(ジェンハラ)
リモートハラスメント(リモハラ)
ソーシャルハラスメント(ソーハラ)
時短ハラスメント(ジタハラ)
エイジハラスメント(エイハラ)

このような種類をひとつひとつ覚え、職場の課題として掲げていたらキリがありません。例えば、「スメハラ」。詳しく言えば、「匂いによって他人を不快な気持ちにさせること。口臭、体臭のみならず、強すぎる香水や柔軟剤なども対象となり得る」となるそうです。
確かに職場環境によくない影響を及ぼすかもしれませんが、職場という組織おける優先的な課題としてなじむかどうかが大事です。職場には解決すべき無数の課題がありますが、すべてを限られた人的や経済的なリソースを投じて解決することは困難です。
そこで、課題にはその重要性に応じて優先順位をつけて、そのうえで、本当に「スメハラ」が職場の深刻な課題なのであれば取り組む、といった態勢が必要だと思われます。

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